アミノ酸とはタンパク質を構成している最小単位の物質です。したがって、アミノ酸がつながってたんぱく質が作られ、逆にたんぱく質が分解されてアミノ酸となります。トレーニング後に飲むプロテインも最終的にはアミノ酸という形になって吸収され、体内で利用されます。しかし、分子構造上のアミノ酸の定義によれば、アミノ酸と分類されるものはおよそ500種類もあり、このうちのわずか20種類のアミノ酸でたんぱく質は構成されています。

たんぱく質≒アミノ酸というイメージがあるかもしれませんが、いくつかのアミノ酸はたんぱく質を構成するということ以外にも単独での特徴をもっています。たとえば、アルギニンというアミノ酸は血管を拡張させたり、リジンというアミノ酸は成長ホルモンの分泌を促進させたり、といった具合です。また、20種類のアミノ酸以外のアミノ酸に分類されるものにも、瞬発力をアップさせたり(クレアチン)、脂肪燃焼に関与したり(L-カルニチン)、という特徴を持ったアミノ酸があります。

ちなみに、タンパク質と構成している20種類のアミノ酸のうち、9種類のアミノ酸は体内で合成することができないため、この9種類を「必須アミノ酸」と呼び、特に重要とされています。この必須アミノ酸は、ダイエットにしろ、筋肉づくりにしろ、それは身体づくりには欠かせません。ちなみに旨味や甘味料の成分となるアミノ酸や胃粘膜の生成といった生理機能を持つアミノ酸もあり、身体づくりのジャンルを超えて活用されています。

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